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とうも、こんにちわ。
つい先日までは、iPhoneを発売以来ずっと使ってましたが最近とある事情でアンドロイドも使うようになりました。
(iPhone6Plasが大きすぎるとか、文字入力がすぐ落ちるし固まるとか、カメラと直接接続して写真取り込みができないとかそんな理由です。)


  なぜカメラと直接繋ぎたいのか?
今や技術は進化し、WiFi対応のカメラや、メモリーカード(主にSDカード)が普及してますが、WiFi対応製品には弱点があるのです。
弱点1、カメラのバッテリーをかなり使う。
弱点2、転送速度が遅い。
1枚の写真容量は小さくても6MB強で、大きいものだと10MBを超えます。この大きな容量を遅いWi-Fiで転送するとかなり時間がかかります。(FLASHAIRのリンク速度は12Mbps)
そして、時間がかかるということは、カメラの電源も入れっぱなしでWiFiにも電力を使うためバッテリーがどんどんなくなります。
  そうだ!USBで繋げばいいんだ!
こんな単純な発想から、アンドロイドなら出来るんじゃないかと思いだったわけですよ。
(カメラコネクションキットを使えば、iPadでできるだろ死ね的なコメントは受け付けておりません)
iPadとiPhoneとかそんなに持ち歩きたくないしそのためだけにiPadも買いたくないのです。
Android搭載のスマホなら、スマホとしても使えるし、写真取り込むストレージとしても、通信機能だって持ってます。
本当は、iPhoneにカメラコネクションキットを繋げるようにアップルが対応してくれたら良いのにさ。
たいぶ脱線しましたが、話を戻すと、Android搭載スマホにたいてい付いているマイクロUSBでとカメラ側についてるミニUSBのケーブルを買って繋げればできそうですが、実はそれではできません。(専用のケーブルがあれば可能です)
なぜならUSBホストという機能が必要なようです。これは対応しているケーブルと対応している端末が必要なようですが!Android 33.1からUSBホスト機能に対応しているらしいです。
4.4だからその前のことはしらんけど。

USBホスト対応の確認方法

本体側が対応してるか確認するには、設定→ストレージ→外部USBストレージ項目の有無によってわかりそうです。
ここの項目が無ければ多分対応してないでしょう。
といったもののUSB接続しないと項目が出てこないスマホの機種がありそうです…やってみるしかないのかな。無責任な記事ですみません。
ケーブルは、なんかピンの数が違うらしいですよ。
USBホストケーブルとUSBケーブルの違い | S2

カメラ側の対応も必要

これ実は、カメラ側も対応してないと使えません。ほとんどのカメラは、USB接続するとカードリーダー的な機能を持ってますが一部のカメラはこのモード使えないようです。
私が使いたかったカメラでは、直接接続した場合は、専用アプリからしか写真を転送できないようになってるので、スマホに接続しただけでは、写真を取り込む事ができませんでした。
(専用アプリを使ってパソコンで取り込むとやたらと早いのはそういうことなのか)
ホストケーブルは小型なものが多いので赤い線で目立つこのケーブルが目立つからおすすめ

対応してないカメラでもできる接続方法

さてさてカメラから直接接続する場合に対当してないといけないわけですが、しかしメモリーカードリーダーを使えばカメラが対応してなくても大丈夫です。
接続イメージはこんな感じです。
(例はSDカードをイメージしてます。)
接続例
SDカード→カードリーダー→USBホストケーブル→スマホ
大切なことですがUSBホストケーブルを綱がなければスマホはカードリーダーを認識しません。必ずUSBホストケーブルを間に入れてください。
私がこのパターンで接続して使ってます。あとはスマホ側で好きなアプリを使ってコピペすればO.Kです。このあたりわかりにくいと思うので、また別の記事に書きます。

使った後のはずし方

SDカードって意外と簡単にエラーがでたりして使えなくなってしまうことが多いので使った後の接続解除もお約束の方法で一応やってあげましょう。
設定メニュー→ストレージ→アンマウントです。
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By とる