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どうも、こんにちわ。
最近、急遽休みが取れたので車検をしてきたとるちんです。
車検って車を持っている人なら経験したことあるであろう2年、または3年に一度ある、自動車の検査のことです。ってこれくらいは免許を持っている人ならみなさん知ってると思います。
ところで、車検って高くないですか?
または高いと感じることはないですか?
そこで、今回費用を安く抑えつつ自分の車の状況をしっかり把握するユーザー車検について書いて行きたいと思います。

車検が高い理由

そもそも、車検の時に安くても8万〜高いと20万近くしてしまう。
この中で絶対に外せない費用があるのですが、重量税、自賠責保険、検査代。
これだけであれば5万円後半〜という安い値段で車検をすることができる。
しかし業者に頼むとなぜそんなに高いのか?
それは、24ヶ月点検、整備代、点検にて気になる箇所の部品交換などが含まれるからです。
業者はユーザーに対して、交換しないと車検は通りませんというニュアンスで説明してくるためユーザーは、部品交換やらいろいろと交換してしまい気づくとすごい金額に!!
しかし、日頃から整備点検をしている場合は実は車検の時には、交換すべきものも無いという状況にります。
日々車を乗る上で最低限の知識と日常点検をやっている場合は都度、修理をしてしまうので車検時にまとめて払うことがないから安くすることができるのです。

つまり、2年に1回高い金額は払わないけど日々メンテナンスを少しづつして1度の負担を減らしているのが僕なのである!

ということでただやすくやりたいだけではなくしっかりメンテナンスと状態の把握はやっておかないとユーザー車検は、とおらないこともあると思います。

ユーザー車検の流れ

ユーザー車検とは、自動車車検検査場に自分で車を持って行って、自分で事務手続きを行い、自分で検査ラインを通して、車検の継続検査をすることをユーザー車検と言います。
巷にある安い業者で車検をするより8000円くらいはお得です。ディーラーなんかでは手数料的なものをもっと取るのでその分まるまるお得なのです!
ということでまずは、国土交通省の自動車検査予約システムにて車検を受けたい日時の予約をします。
▼Web予約

検査予約システム-予約トップ

当日までにやること

当日、ただ車を持って行くだけだと、車検に通らないかもしれません。
事前に点検記録簿の項目で見れる範囲で良いので点検しておきましょう!
また、汚い車をしたから検査とかさせてしまうのもあれなので、一応、洗車は一通りしてから行くようにしています。
持っていかなくてはいけないもの

  • 車検に必要なお金
  • 車検証
  • 自動車税の納税証明(僕は窓口に持って行くのを忘れました…)
  • 自賠責保険保険の証書
  • 当日は予備検が大事

    自分で点検をしてもどうしても、やりきれない場所があります。それはライトの光軸。
    走っているとどうしても光軸はずれるものです。
    民間の予備検査で光軸の調整と車検ラインの流れの雰囲気をつかむのが良いと思います。
    予備検査は、車検のラインに似たラインを通って事前に検査してくれる民間施設です。
    今回僕が使ったところは車検場の目の前で3500円で調整と検査をしてくれます。
    さらに僕の場合はここで、自賠責保険の更新と車検の書類を一通り代書してもらいました。
    不慣れな書類を書くのは時間もかかり悩むのでそこはプロにお任せして…

    車検場入場!

    ここまで来たらいよいよ車検場に入ります。
    まずは建物の中で納税証明の確認をしてもらい、そのあとは証書を買ってきます。
    最後にユーザー車検の窓口へ行き、車検の予約番号を伝え、書類を提出するとそこで車検ラインの番号を伝えられます。
    ここまでで5分くらい。

    検査ラインのあるマルチテスターへ移動

    相模以外の車検場は行ったことがないのですが、多分同じ感じだと思います。
    地面に大きく数字が書かれてるレーンが書いてあり、言われた番号のレーンへ進みます。
    そこから先は、検査官やモニター表示の指示に従って検査ラインを通過します。
    初めてで不安な場合は検査場の職員の方に言うと案内の人が教えてくれますよ。
    10〜15分くらいで終わります。
    ▼全部判子を押してもらった検査票

    これでおわり

    検査ラインを抜けたら車検証を発行してもらって終わりです。
    車検は実は20分くらいあればできてしまい誰でも簡単に安くやることができるのです。
    ちなみに僕が今回使ったのは58000円くらいだと思います。計算してないだけ(⌒-⌒; )

    まとめてみると

    安くて早いユーザー車検はお得だけど、ちゃんと日頃から整備しましょうね。



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    By とる