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iOSでは簡単にiCloudへバックアップできるようになっていますが
容量が多すぎたりすると実はバックアップ取得できていないなんてことがあります。
(容量以外にもWIFIの回線が遅いとかディバイスの容量不足とか原因はいろいろとあります)
そこで今回は、バックアップ容量が多すぎて終わらない場合の対処法について記載したいと思います。
[設定]→[iCloud]→[ストレージとバックアップ]
ここでストレージの容量やストレージの空き容量、バックアップのオン/オフの確認、手動によるバックアップの作成をすることができます。画面一番下に前回のバックアップ日時が表示されていますがここがほぼ毎日や前回WIFIに接続していた日時になっていればバックアップは正常に行われているので問題ありませんがすごく昔の日付やそもそも1度も成功していない場合は、せっかくのiCloudバックアップ機能を利用できていないことになります。
■そもそもバックアップはいつ作成されるの?
iCloudの設定でバックアップをオンにしている場合、バックアップは電源に接続されていて、WiFi接続されていて、スリープ状態のときに自動的にバックアップされることになっています。ということは通常は寝ている時間帯にそのような状態となることが多いのではないでしょうか。
■バックアップされない理由
これはさまざまな要因が考えられるが、「そもそもバックアップはいつ作成されるの?」に記載した内容が満たされていないときやディバイスに最低50MB以上の空き領域が存在しないとき、バックアップ容量が多くていつも間に合わない時などに正常終了しないで終わっていることが多いと思います。
そこで、バックアップ対象を絞り(限定し)バックアップ取得したいものだけを意図的にバックアップすることで対象容量を減らしバックアップを日々取得できる環境を作って行きたいと思います。
[設定]→[iCloud]→[ストレージとバックアップ]→[ストレージ管理]→[このiPhone]
この中に「バックアップオプション」という項目が表示されます。
このリストに表示されている順序はバックアップ対象の容量が大きい順に並んでおりキャッシュを多く保有するアプリケーションやカメラロールが上位に表示されていると思います。
ここから必要なアプリケーションとそうでないアプリケーションを自分で選択し必要ないものはオフに設定変更をしましょう。
私の場合は、ユーザIDやパスワードを保持するアプリケーションはオンに設定しキャッシュをためてそうなアプリケーションはオフ
そしてカメラロールはDropBoxへ自動でアップロードしているのでiCloudではオフにしています。これで約2GBの対象容量を370MBまで減らしています。これでも回線が遅いためそれなりにバックアップに時間がかかっています。
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