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飛行機好きな人は空港や工場(倉庫)に興味がある人は多いと思います。
JALは、工場見学ということでマイルで参加したり応募申し込みで参加したりする方法で見に行くことができるのですが、今回はJALスマート口座と言う、りそな銀行の口座を持っている人が応募で参加できる『JAL工場見学&体験イベント』に参加してきました。
りそな銀行スマート口座は、JALマイレージと提携してる、VISAデビットカード付のキャッシュカードになっている銀行口座で海外とか行くとめちゃくちゃ便利です。
ATMでお金を下ろせはその場で現地通過の現金が引き出せるし、勿論クレジットとして買い物もできるし銀行として振込や貯金もできる超便利な口座なのです。VISA(デビット機能)取引をすると取引額に応じて勝手にマイルもたまります。
体験イベントの魅惑のヨーロッパに関する記事はこちらです。
JALの工場見学の場所は羽田空港に隣接したJALメンテナンスセンターというビルになります。ここにはスカイミュージアムがあり、歴代のJALにまつわる写真や歴史、パイロット3秒でなれる体験コーナー、実際に格納庫へ入り飛行機の離着陸を間近で見たり、メンテナンス中の航空機を見ることができます。
流れとしては、航空教室(飛行機の飛ぶ仕組みなどについて学ぶ)→ミュージアムの見学→工場見学→解散です。
一部撮影やインターネットへ掲載不可な写真がありますが、ほかは撮影も自由だし案外自由に色々と撮影することが可能です。
- (1) アーカイブズ(歴史)エリアの展示物を接写したものでモデル、著名人等人物が写っているもの
- (2) 工場見学に参加されている他の方々のお顔が認識できるもので、その方の許可をいただいていないもの
- (3) 格納庫の内外を問わずJALが整備している他社の飛行機(政府専用機など)
都度条件が変わる場合もあるためJALホームページ又は見学の際にJAL職員に確認しましょう。(参考:https://www.jal.co.jp/kengaku/notes/)
空港でよく見るカウンターがミュージアムの中にありました。
ミュージアム内にパイロット姿のミッキーマウス(色々反射しててすみません)
飛行機のコックピット・・機種確認しなかった。
飛行機のコックピット風なモデル、パイロット体験ができる場所に置いてあります。
歴代の制服などもありますので後程写真を追加します。
工場内は、屋外のためエアコンなどもなくかなり熱い環境です。整備士さんはこの暑い状況で確実な作業をしており改めてすごいなと感じました。ちなみにミュージアム内の売店には航空整備士過去問のテキストなども販売されてました。
工場内は安全のためヘルメットを着用します。このヘルメットは使用後ちゃんと消毒されているみたいです。さすがJALですね。仕事が細かい。
今回見学した工場は、重整備(数週間~1ヶ月)かけて行う整備と軽整備(1週間程度)行う工場の2つを見ることができました。
エンジンのファンブレード交換などをしていた機体です。小さめの機体ですが目の前で見ると大迫力ですね。
今度は真正面から
ななめ後ろから、はねのはじっこが上にぴょんと持ち上がってますね。これは後方乱気流を制御したり燃費に貢献しているウイングレットと呼ばれるものです。180cm位の大きさがあります。
今度は飛行機の後ろからです。この姿はめったに、見ることが出来ない貴重な写真です。(と私は思っている)空港でバス移動になったとしても乗り込むのは手前のドアに設置された階段からなので後ろ姿を地面から見れるのはレアですよね。
気づきましたか?トーイングカーに連結されて飛行機が前に進んで行っているシーンです。後ろから見学し写真を撮ったのは前のタイヤを見てほしいのですが実はトーイングカーで運ばれる時は、タイヤを浮かして引っ張ったり、押したりしているのを知ってましたか?(私は知りませんでした)
格納庫から空港へは入れませんが格納庫のドアギリギリまでは見学で行く事ができます。目の前に着陸してくるJAL機と運ばれてるJAL機のコラボです。これも地上から撮影してるからこそ撮れる写真だとおもいます。お天気が曇りだったのが残念です。
整備中のエンジンです。サイズがどれくらいか解りにくい写真になってしまいましたがとりあえずデカいです。このエンジンで1秒間に25メートルプール2つ分の空気を吸い込んで、後ろに吐き出しています。車とかがエンジンの後ろにあると吹き飛びます。
重整備を実施している倉庫ではエンジンが外されている航空機が駐機されてました。
飛行機の見分け方
航空機には大きく分けてボーイング社とエアバス社の航空機を利用している航空会社がほとんどです。ほかにもセスナと呼ばれる小型機やボンバルディアなど近距離路線を飛んでいる飛行機もありますが、やはりメインに飛んでるのはボーイングとエアバスになります。
100%では無いかもしれませんが少しでも見分けれると楽しくなると思います。
ボーイングとエアバスの見分け方
まずは大手航空機メーカーであるこの2社を見分けてみましょう。
主翼(メインの羽)の先端にあるランプの光かたで航空機メーカーを判別しましょう。このランプの名前は「ナビゲーションライト」というランプになります。
- ナビゲーションライトのストロボが、1回点滅の場合はボーイング社
- ナビゲーションライトのストロボが、2回点滅の場合はエアバス社
機種の見分け方
航空機メーカーの切り分けができたら今度は機種を見分けたいと思います。
メインギア(タイヤ)の列数・本数で機種を判別することができるようです。
ボーイング787 | 2列 |
ボーイング777 | 3列 |
ボーイング767 | 2列 |
ボーイング737 | 1列 |
エアバスA320 | 1列 |
エアバスA320とA330の判別はドアの枚数でできるみたいです。
エアバス社A380は総2階建てでめちゃくちゃでかいのですぐにわかると思います。JAL、ANAではもう飛んでいませんが、ボーイング社B747はジャンボジェットと呼ばれている機種で前方部分が2階建てになっている機種です。
見分け方を頭の中に入れておくのは難しいと思いますので、空港に遊びに行ったり旅行する際にこのページをブックマークしておいていただけるといつでも参照することができますよ。
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